会津 ソウルフード あわ饅頭 柳津 その1

会津の”ソウルフード”は何だろうかと考えておりました。

ソースかつ、喜多方ラーメン、こづゆ・・・

・・あわ饅頭ではないかと思われます。

 

会津地方では、十三参りといって、子供たちが数えで十三になると(厄年なんですね)柳津にお参りします。

昔は学校の秋の遠足、とかで出かけていましたが、

最近は”宗教上の理由”などにより、学校行事で行われることは少なくなったようです。

地域の行事、風習、に近いものだとは思うのですが・・・少し残念な気もします。

 

柳津は、若松から国道49号線を使って、45分ちょっと。

喜多方からも40分位でしょうか。

磐越道の坂下インターの交差点(セブンイレブンがあります)から只見方面へ進む。

柳津の看板が出るので、やや狭い坂道を上ると、大駐車場の案内が出るので、その坂を上っていくと、

ちょうど柳津の圓藏寺さんの裏につきます。

(本当の参道は、正面の階段を上がるのですが、なにせ、その階段の急なこと!!)

 

手を洗い、なで牛をさすり、(痛いところ、治したいところをさすると、ご利益があると伝わる!)

お寺さんをお参りします。

大きな銅鑼を鳴らし、お参りをします。

 

夏に行くと、セミが沸き上がるように鳴いていて、少し、違う空間に来てしまった感じがします。

 

お参りがすんで外に出ると、足元のはるか下に只見川が流れていて、川風が吹きあがってきます。

 

こんな高台におおきなお寺を建てた昔の人の、その信仰心にしばし沈黙です。

 

 

さて、ここから、あわ饅頭です。

柳津には、製造直売のお店が5店ほどあります。

一番有名な”小池菓子舗”は、大駐車場から降りて行ったところにあります。

駐車場はお店の前に、3,4台くらい停めれます。

お店の前には、あわ饅頭を蒸かしている蒸気が出ていて、

元気なおばさまたちがてきぱきと働く姿が見えます。

”あわ饅頭”

”あわ饅頭と茶饅頭”

”あわ饅頭とくり饅頭”

などの箱詰めが並びます。

会津の人なら、必ず一度は食べている!

(東京に住みついた私の友人は、お土産に買っていくと、とても喜びます。)

イメージしにくい人は、”道明寺”の黄色い、もっとシンプルな饅頭だと思ってください。

 

あわ饅頭といっても、ほとんどはもち米を使っています。蒸かしたて派もちもちしておいしいです。

中にたっぷり入ったあんこでやけどしそうです。

蒸かしたてのあわ饅頭は、お店で食べれます。お茶も用意してあって、タイミングが良ければ漬物も出ています。

甘いの食べて、漬物食べて、お茶飲んで・・・

”災いに、あわん、だから、”などと、お店の人とお話もできますよ。

 

蒸かしたてはおいしい。けど、私は、次の日の少し硬くなったのが好きです。(笑)

家族には変な目で見られますが、あの、みっちりした歯ごたえも、またいい!

 

 

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