喜多方であえて、蕎麦を食べる。

喜多方、というと、ラーメンがあまりにも有名ですよね。

そこをあえて、蕎麦のおすすめ!

 

喜多方は今は米どころになりましたが、その昔は山沿いの地は、日照時間や水の便の問題から、蕎麦を作っているところが少なくありませんでした。

山沿いの地域ではいまだにその当時からの蕎麦つくりを続けているところもあり、水も冷たく、とてもおいしい蕎麦を食べることができます。

 

まず、蕎麦と言えば、山都町。

 

おすすめの蕎麦屋は、宮古やそばの里センター、町中にも多々ありますが、

一ノ木温泉”いいでのゆ”がおすすめです。喜多方からは車で30分位です。飯豊登山口を目指すと、その途中に

温泉施設”いいでのゆ”があります。右には清流をたたえた沢。森の中にひっそりと建っています。

温泉はなめるとしょっぱい、少し茶色がかったいいお湯です。露天風呂があり、山からの風が心地よいです。

ひとっぷろ浴びて、大広間の休憩所で蕎麦を頂きます。キンとよく冷えてしまったおいしい蕎麦が、暑い体にしみわたりますよ。

 

高郷町まで足を延ばすと、”ふれああいランド高郷”の雷神蕎麦!!

これも温泉施設なのですが、ここの露天風呂は広々と開放感があり、山々の向こうに雪を抱いた飯豊が広がり、

ほ~っとため息が出てしまうくらい、素敵です。(雪の時期も、雪の中で温泉に入っているようで、いとおかし!!)

いつまでもいつまでも入っていたい露天風呂です。(笑)

ひとっぷろ浴びて、食堂に行くと、とても元気な地元のおばちゃまたちが、ワイワイと料理を作っています。

漬物も、天ぷらも地産地消!ひょっとすると、生産者のおばちゃまも混じっているかも。

隣のガラス張りのブースでは地元のおじちゃまがもくもくと蕎麦を打っています。

おすすめは、ズバリ!天ぷらそば(冷)です。

茹でたてで、冷たい水でしめた蕎麦と、揚げたての天ぷらが、これまたワイワイと運ばれてきます。

おいしいですよ!

*高郷町は喜多方からは車で35分位。

 

喜多方の郊外でもおすすめの蕎麦屋があります。

国道121号線を雄国ロードの看板で東に進み、熊倉町を越えて、ひたすら道なりに進むと、

”雄国農園”の看板が出ます。

ここからは農道のような狭い道になるので、車の運転に注意してくださいね。

所々に、手作りの看板が出ていて、この看板がなければ、道に迷ったかと思うくらいの農道です。

 

田んぼを眺めながらどんどん進むと、道は林に向かって行って、坂を上りきると、小さな建物にたどり着きます。

雄国農園、さるすべり館。

駐車場に車を停めると、10人ちゅう10人は感嘆の声を上げるのでは?

 

足元に広がるのは、緑の田んぼに浮かぶような喜多方の街並みと飯豊連峰。

はるか南に、会津若松も見えます。

 

運がよく、窓際の席が取れたら、その景色がまるで額縁の絵のように見えます!

ここの蕎麦は、セットもあり、いろいろな蕎麦を楽しめます。温かいの半分、冷たいの半分、と選べるものもあったり、素晴らしい景色とお蕎麦で、心もお腹もいっぱいになりますよ!!

 

ここの景色のおすすめは、喜多方の田んぼに水が入る5月上旬。

まるで、水の中にある街。中国の水墨画のような、せつないほど美しい光景ですよ!

 

喜多方で、あえて蕎麦。

 

 

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