東北大学病院前の美味しいケーキ屋さん

今日は東北大学病院まで行って来ました。相変わらず大きな駐車場には車がいっぱいでしたが、一昔前と比べると受付の人混みは激減したように思います。

やはり医療サービスのシステムが変わったために、飛び込みで来る患者さんが少なくなったからなんでしょうか。かかりつけ医などからの紹介状がないと、新規の患者さんが診療を受けるのはずいぶん難しくなってしまったそうです。

昔からある大病院というのは、どこも少し暗い感じがします。広いロビーに対して窓の数と大きさが、光取りのためには不十分なのでしょうか。照明の強弱に関わらず、明るく開放的な空間とは言い難い雰囲気のように思います。あまり長居したくないと思ってしまうのは、私だけでしょうか?

病院での用事を済ませ、大通り向かいにあるオランジェリーというケーキ屋さんに立ち寄りました。ここはもうずっと昔からお世話になっているフランス菓子専門のお店です。おそらくパティシエも世代交代したのでしょうけれど、商品のクオリティーは今なお衰えることなく見事に受け継がれています。

私のお気に入りはこのお店のモンブランです。人気商品のため、売り切れていて買えないこともしばしばあるので、お店に立ち寄る時間には注意をしなければいけません。夕方遅くに行くと売り切れていますし、朝早く行き過ぎるとまだ出来上がっていないこともあります。

今回は昼下がりだったので、ちょうどいい時間だろうと自信満々でお店に一歩を踏み入れたのですが、ショーケースにモンブランの姿が見当たりません…。
店員さんに聞いてみると、モンブランは秋・冬限定商品とのこと。この事実は長年ご贔屓にさせてもらっていたにも関わらず、今回初めて知りました。

確かに、原料となる栗って秋から冬のものですものね。原材料の新鮮さにもこだわってケーキを作っているのだろうなと、改めて感心しました。

とは言え、とっても残念に思いました…。が、仕方がありません。今回は他の種類のケーキを何種類か見繕って帰ることにしました。チーズケーキやフルーツのムースもとても美味しいんです。

でも、何と言ってもオランジェリーのモンブランは、濃厚なマロンクリームと中に入れられたサクサクのメレンゲと栗の食感が見事に調和して、極上の味わいに仕上がっている一品です。この商品が不動のナンバーワンだと個人的には思っています。

私はこれまで様々なお店のモンブランを国内外でたくさん食べてきましたが、このお店のモンブランが世界一だと思います。本場パリのものも何種類かいただきましたが、日本人にはこってりと甘すぎて、ひとつ完食するのが辛くなるものばかりでした。

お値段もとても良心的で、甘さとほろ苦さが最高の味わいのこのお店のモンブランを、また食べられる季節が待ち遠しいです。

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